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梅干の作り方 手順3 

前の手順から

一週間経過!
白梅酢がだいぶ上がってきました

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白梅酢を取り出します。

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ふたについていた去年の色が落ちて少し赤くなっています。
塩もまだ溶け残っています

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この白梅酢に、手順2で作った赤紫蘇を混ぜます

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少し色がつきます

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これをビンに戻します。今回は紫蘇は上のほうにちりばめてふたのようにしました。
中に混ぜ込む派の人もいますが今回は上にしてみました。

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ふたと重石を載せました。とる人もいるのですが私は乗せっぱなしです
3日後さらに梅酢が上がり、色も濃くなっています。

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しばらく放置ですね!!

過去の手順

梅干の作り方 手順1
梅干の作り方 手順2

梅干の作り方 手順2 赤紫蘇

梅干と塩をつけたら

(前の手順)

赤紫蘇、1パック

天然塩50G

赤紫蘇を洗います

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枝から紫蘇を取り外して、葉だけにします。

結構こんもりになりました。この紫蘇の葉の重さを測り、5%くらいの塩を用意します。

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自然塩を半分入れて混ぜます。

ふわふわとひたすら混ぜます

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だんだんしんなりしてまとまってきます。

絞って紫の汁を捨てます。DSC_2854

また、塩の残りを入れて混ぜ合わせます。

そして絞る!!

 

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まとまったら赤紫蘇の下ごしらえは終了です。

梅干をつける、手順1

梅干をつけるのに、結構手順がありますが

すみません書きかけをUPしてしまいました。

最初の手順を・・・青梅を収穫してから、塩付けにするまで

レシピ

青梅 1.2K
塩 130G

青梅を収穫したのでそれを熟させます。

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段ボール箱に並べてふたをします。収穫したときは青かったのですが一週間くらいでなんと、このような黄色に・・・
ふたをすることで、梅から出るエチレンを濃くして、追熟が進むようになるわけです。
青梅で全然問題ないですね・・・

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水で洗います。表面が水をはじいてなんだか変ですね

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洗ったらへたをとります。竹串でとります。青梅よりも若干とりやすいような気がします。

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焼酎で洗います。焼酎を少しボウルにとってコロコロ洗います。
一つ一つキッチンペーパーで軽くふき取ってまとめます

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ビンに入れます。隙間がなるべく出ないようにきれいに並べました

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塩を入れます。今回は埋めの重さに対して11%入れました。
少しすくなめです、(高血圧なので・・・)

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ふたをして重石を載せます。
去年のふたなので、赤く染まっています。

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このふたに残ってた赤い色が落ちてきました・・・洗ったんですが・・・がくー

果実酒の保存

果実酒を二種類

梅と(梅酒のつけ方)
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レモンを作りました(レモン酒のつけ方)
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付けた初日はそーっとしておくのですが

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しばらくしたら、少しかるくゆすってなじませます
そーっとしておいてもいいのですが、氷砂糖が半年近くたっても残ることと、下の方がしわしわになってしまうので、今年は少しゆすってみました。はたしてどうなるか・・・

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地下室の床下に安置します
この時期涼しくてなかなかいいのですが少し湿気があるかも・・・

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床下全体からみるとこんな感じ、まだまだおけそう・・・とかいうと怒られます。

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さて、数か月後!楽しみに・・・・

地下室の温度が測れるこれがほしいが・・・高い・・・がくー

レモン酒

レモン酒を付けました

低農薬レモン 1K
氷砂糖 500G
ホワイトリカー 1.8L
瓶 4L用

伊豆で仕入れた低農薬または無農薬の国産のレモンを使いました。

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低農薬なので少し汚れや病変があります。できるだけきれいなものを買いました。

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レモンを丁寧に水で洗います

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少しためしに、病変が多いレモンを包丁で皮をむいてみました。

やはり白いところが多くついてしまいいかにも苦そうです

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ぴーらーで剥くと白いところが入らず皮が薄く剥けます。

レモン酒に入れるならこれくらいがよさそうです。

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ぴーらーで剥くと真っ白いものができああがります。サトイモみたいですね。

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最後まで剥いてしまいます。

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病変のあるところの皮をとりのぞきます。

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少し黒くなっています。洗っても落ちませんので、このような部分をとりました。とる必要があるかはわからないのですが、何となくいやなのでとらせていただきました。

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きれいな皮約5つ分できました

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今度は包丁で白い苦いところをとります

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取りました・・・多少は許して・・・

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今回は輪切りにしてみました。

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なかなかきれいです

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瓶に敷き詰めます。

思ったより少ない?

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氷砂糖を入れます

あれ?砂糖だらけに・・・

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ホワイトリカーを入れます。1パックすべて入れます。

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入れましたなんか、レモン酒っぽくないですね・・・

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あ!!皮入れるの忘れてました・・・

あわてて上に・・・

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出来上がり。

はたしておいしく出来上がるでしょうか?

梅酒!

先日収穫した梅を梅酒にしました!!

なかなかきれいな 梅が収穫できたので一気に 10Kぶん梅酒にします。(ちょっとだとすぐになくなってしまうので・・・)

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レシピ(笑)どんだけノンベイなのだ!

梅  10K
氷砂糖  7.5K
ホワイトリカー  10升(一斗)
ビン
4L  2本
5L  1本
8L  3本

実はおすそ分け込の量です。

8Lの瓶は買う時に「でかいなーー」って思うのですが、いざこのように使ってみると、8Lが普通の大きさに感じてきて、4Lの瓶がやたら小さく見えます・・・なぜだ?

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梅を洗います。いっぺんには洗えないので少しボウルにとって洗います。

へたを取ります。ちまちま作業をして、へたが残らないようにとります。とり損ねると、梅酒にしたときに離れて茶色い粒が浮遊することになります。

物の本を見ると金気を嫌うので竹串でとるように書かれていますがやり方が悪いのかすぐに折れてしまい、ちょっと量が必要になりました・・・やりすぎなのかな?

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へたを取りながら1Kごとに計って選り分けます。
なぜなら、ボウルが10Kもの梅を入れる量がないことと、ほかの入れ物もないからです。
この間に瓶を洗ってもらっておいてもらい、秤り終わったところから入れてしまいます。

4Lと5Lの便には1K
8Lの瓶には2K入れます。

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入れ終わると1K余るので5Kの瓶と8Lの瓶に適当に分けて入れます。

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上から氷砂糖を入れます。

4L(砂糖中程度)
梅 1K
氷砂糖 750G
ホワイトリカー 1.8L

4L(砂糖大目)
梅 1K
氷砂糖 1K
ホワイトリカー 1.8L

5L(砂糖少な目)
梅 1.25K
氷砂糖 750G
ホワイトリカー2.7L

8L(砂糖少な目)
梅 2.25K
氷砂糖 1.25K
ホワイトリカー3.9L

8L(砂糖大目)
梅 2.25K
氷砂糖 2K
ホワイトリカー3.9L

8L(砂糖中程度)
梅 2.25K
氷砂糖 1.75K
ホワイトリカー3.9L

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放置!

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地下室に入れます!

今回使ったもの同じものと思う・・・梅は収穫したのでこれと違います。

梅狩り

伊豆の月ヶ瀬に梅狩りに行きました

梅酒を少し多めにつけたいなと思いやすく梅が手に入る手段はないものか探したところ
梅狩りなるものがある様子。早速行ってきました

今年は6月4日が梅狩りの開始で家から車でドライブがてらのんびりと海沿いの道を走りながら伊豆へ
無くなり次第終了とのことで、もう、梅狩りは終了したようです(6月7日現在)

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行ってみるとなかなかに気持ちのいいところです。
駐車場が第一第二第三?とあり、私が行ったときでも、比較的空いていて帰るときも少し空いていました。

早速集荷場のようなところでかごをもらって梅の木へ・・・あまり人がいな木を目指して行き、
目的が梅酒だったので青梅のあるところへ・・・
木によっては赤く色づいているものもあります。用途に合わせてとるとよいかもしれません。

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低いところにもみはたくさんあって取りやすいのですが、脚立を持っていくといいかもしれません。
見ると何人か脚立を持参している人が・・・
あれば、梅園の脚立も借りられるようですが、数がないので持っていったほうがよいかも。
わたしはきに上りました、木の枝を折らないように気をつけて上ります。

枝を折ってしまうと、多分そこからは来年梅が成りません。この時期枝が折られると、枝がもっと葉をはやさなければならないと判断して、芽が花芽ではなく葉芽になってしまうからです。

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早めにいけば低いところにも比較的たくさんなっていますから無理をする必要はないかもしれません。

木登りはしましたが、太い幹のところに乗る程度で登るというほどは上りませんでした・・・体重も多いですし、枝が折れるの怖いし、落ちるのも怖いし・・・

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きれいな実がたくさんあります。

買い物籠1ぱいで15キロほどとのことで、そんなにはいらないので、かご7分目くらいで終了しました。1時間ちょっとです。DSC_2706

取り終わったら集荷場のようなことろで、重さを量ってもらいお金を払って購入します。

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なんと11Kありました!!!紙袋に入れてもらいもって帰りました。

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楽しかった~~~木登りは子供の時以来です。

さてこれから梅仕事です・・・・がく~~~