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ライ麦パン

ライムギパンのちぎりパンを作りました。

今回作ったレシピ

強力粉( ゴールデンヨット) 350g
ライムギ粉  150g
砂糖  10g
ドライイースト(赤サフ)  10g
塩  10g
無塩バター  20g
ぬるま湯 250cc
牛乳 100cc

これらを用意します

写真は別のパンを作った時の写真が混じってますのがご容赦を
今度ちゃんと写真撮ります。
これらを計って用意します。

私の場合は、
①ボウル1つ目小麦粉類
強力粉、ライムギ粉

②ボウル2つ目バター塩類
無塩バター、塩(バターはあらかじめ少し切っておくと混ぜやすいです)

③ボウル3つ目砂糖、イースト類
砂糖、ドライイースト

④そして、液体
ぬるま湯、牛乳、ヨーグルトなど

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に分けて入れます、洗い物が多いといやになるので
極力少なくするために・・・

⑤ まずは①大きなボウルに粉を入れて真ん中をくぼませて、おきます

⑥ ③の中に④の液体を半分入れて溶きます。

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⑦それを①粉のボウルのくぼませたところに入れてゆっくり混ぜていきます。ちょっと粉をかけたら、残りの液体を入れて混ぜますIMAG1311

⑧途中で②のバター塩を仲間入りさせます。

⑨粉と液体を混ぜて粉が見えなくなったら、ペストリーボードに移して今度はこねます

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⑩詳細なこね方は別の機会に紹介しますが、生地に弾力がついて周りがつるんとするまで、根気よくこねます。

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⑪できたらボウルに戻して一次発酵させます。発泡スチロール(私の場合は八百屋でもらったブロッコリーの段ボール)に入れ、熱湯を500CC以上入れた容器を一緒に入れてふたをします。今回は40分発酵させました。おおむね倍の大きさになり、粉をつけた指で穴をあけると後が残るくらいだそうです。

わたしは大きさだけで見ます

 

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⑫一次発酵が終わったら切り分けます。ちぎらずにスケッパー、カードなどで切って重さをはかりながら均等な塊を作ります。

今回は25g~27gの大きさにまとめました。

⑬これを、15分ほど寝かせます。寝かせるときは、オーブンの天板にクッキングシートを引いて、くっつかないように並べました

⑭15分経ったらこの小さな塊をひとつづつ伸ばしてから、ロールパンを作る感じで丸めて、それを折り目が下になるように端っこを下にまとめて閉じます。(写真撮ればよかった・・・)

⑮これをクッキングシートを引いた天板に並べます。この量だとオーブンの天板いっぱいに間隔をあけて均等になるように並べます。結構隙間があるように感じますが、発酵して大きくなりますから大丈夫

⑯これを天板ごと発泡スチロールに入れ同じように熱湯を入れた容器を一緒に入れてふたをします。二次発酵です。

今度は30分ほど置きます。

⑰大体25分ほどたったら、オーブンを210度に予熱します。発酵時間が終わってしまっても気にせずに予熱が終わるまでほっておきます。

⑱予熱が終わったら、発泡スチロールからソーーーっと取り出し、上から、茶こしを使ってライムギ粉をまぶします。

⑲そのままオーブンに入れ23分焼成します。

⑳焼きあがったら取り出して、網の上に載せます、載せないと下に水滴がついて、まずくなります。

(私は気の利いた網など持っていないので、魚焼きグリルの網を取り出してその上に載せています、ピッタリでしょう?)

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写真が圧倒的に足りないですね

今度まじめに撮ります・・・・

 

この粉はチートのようによく膨らむので愛用しています

これも愛用、赤だけでなく青とゴールドも持っています。すべて用途が違います。


ベリータルト

ベリータルト作りました

タルト型はあるものの焼くときに使う重りがなく

真ん中が膨らんでしまいました・・・

やり方が悪いのか周りと底の間にひびが入ってしまっています。

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クリームチーズを使ったチーズケーキを入れて上にベリーを乗せました

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ところが、クリームチーズを安いのを使ったのですが少し生臭さが残りました。
消すためにレモンを強めにしたのですがやはり生臭さが消えず、やるいチーズは使うものではないなと・・・

ベリーはフレッシュがいいのですが今回は冷凍を用いました。

まーそこそこ食べられるものに・・・

おいしくできたらレシピを上げます。

 

蕗の収穫

蕗を収穫しました

はさみで刈り取ります
これがなかなか腰が痛くなります。
この時期でも虫に刺されます。

材料
蕗    2K位
醤油   50CC
みりん  50CC
料理用酒 50CC
砂糖   25CC
山椒  200G位

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茎だけにして、塩ずりします。
太さに応じて分けます。
なぜかというとゆでる時間が太さによって変わるからです。

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太いところは3分くらい
細いところは2分くらいゆでます。

ゆでたら、皮を取ります。これが大仕事です・・・
爪がないとつらいです。

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適当な大きさに切って材料を入れて煮ます。

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煮詰まって汁がなくなってきたら完成です。

怪しいパン(食パン)

食パンを作ろうと、レシピ通りに作ってみたものの
型がない!!

仕方がないので取っ手がとれる鍋に入れて作ってみました。
結果は・・・・

 

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怪しいパンになりました・・・でも食パンです
よく、ホームベーカリーで焼くと、周りの耳が圧くて固いパンが出来上がります。
香りも膨らみも「まー家庭で作るとこんなものか・・・」というレベルのものしかできませんでした。
膨らみは粉とてごねで納得いくまでこねるという手ごねで解決しました。

周りの耳が固くなる原因は!テフロンの厚い鍋だったようです。
久しぶりにあの食感を味わいました。

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食パン型、買っちゃいました

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確かにあの食感は改善されました!

休憩:ローストビーフ

ローストビーフを作ります

材料

牛肉塊(モモ・ロースなど) 1K位
塩コショウ 少々
ねぎの青いところ 1つ

赤ワイン 少々
ポン酢 少々

適当に牛肉を買ってきます。この時周りに筋がついていた場合きれいに取ります。(筋を引きます)
常温にした後、塩コショウをします。
この時塩コショウのほかに適当なスパイスもかけます

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油は牛脂を使います鍋が温まったら

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周りに焦げ目をつけます。

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焼き目をつけるだけでOK

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焼き目が付いたらねぎの頭と一緒にアルミホイルに包みます。

この時アルミホイルはお皿のようにして、流れ出てくるであろう肉汁をこぼさないように包みます。

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余熱をしたオーブンで160度20分

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温めます。

その後、開けずにタオルで包んで発砲スチロールに入れ

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余熱で1時間ほど余熱調理します。

 

肉汁がこぼれないようにそーっと開けます。

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肉汁は鍋に入れてソースを作ります。ソースは私は赤ワイン少々とポン酢を混ぜてあっさり風に作ります。

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薄切りにしてきれいに並べて完成です。

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切るときは繊維を切る形で切ります。

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塩バターパン

塩バターパンを作りました

てごねです、この時はボードを持っていなかったので、まな板の上でこねます。
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一次発酵をさせて

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巻きます。写真はウインナーをまいてますが

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通常はバターだけを巻きます

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二次発酵をします

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溶けてしまいました・・・・中のバターがしみだしています。

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気にせず塩をまぶして焼く!!

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ダレっとしています

なかなかにおいしかったですが、カロリーはめちゃくちゃ高そうです・・・自己嫌悪・・・