用語集

使われている単語で、本書でどういう意味で下記の用語を使っているかを示します。別の本や組織では違う定義や意味で使われていることもありますから注意が必要です。
一般的な用語の意味を調べる場合はその本や組織の用語集を参照ください。
少しづつふやしていきます。解説してほしいものがありましたら下記から要望してください。

  1.  プログラマー 略:PG
    プログラミングをする人
  2.  システムエンジニア 略:SE
    お客様業務の問題・課題をコンピュータ等を用いたりしたシステム(仕組化)で解決するエンジニア
  3.  システム
    仕組:必ずしもITを用いる必要はなく、「仕組」みとして何かを行えるようにしたものを言います。
  4.  プロジェクトマネージャ 略:PM
    プロジェクトを管理する管理職で一人当たりでは10億円以下程度の規模を管理する役割。課長レベル。
  5.  システムアーキテクチャ
    システムの全体のあり方。システムの全体構成
  6.  ウオークスルー
    網羅的なレビュー、パートではなくそのものの全体にわたる観点で妥当性等を担保するための会議。複数チームにまたがる話になることが多いため、必要な人を参加させ、モデレータにより推進される
  7. リスク
    現時点で起こるかわからない現象により目的とする結果が左右されること。成功失敗、金額が増える減るなど、プラスマイナス両方ともリスク。
  8.  レビュー
    成果物の内容確認を行って問題や誤りがないかを発見指摘する会議
  9.  問題・課題
    問題はあるべき姿と現実とのギャップである事象。課題は解決すべき対象。
  10.  OSS
    オープンソースソフトウエア
  11.  PJ
    プロジェクト。様々な役割を持つ人が集まって目的を達成するための、完成などの終りのある業務

技術では負けない人のためのたたき上げPM技術論

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