煮崩しが少ないビーフシチュー

ビーフシチューを作るとどうしても、ジャガイモとか野菜が煮崩れます。玉ねぎは煮崩れていいと思うのですが、ジャガイモが崩れると別の食べ物に・・・

そこで試してみました!

あらかじめ野菜をオーブンで焼きます。

器具がなかったので魚のグリルの網を取り出して、オーブンの天板の上に乗せ、低温でじっくり、120度20~30分焼きます。

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これを通常のビーフシチューのやり方に混ぜるのです。

お肉をやってみたことがありますが、お肉も煮崩れなくなります。つまり固くなります。歯ごたえが好きでなければ やめておきましょう・・・・

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写真では圧力鍋を使っていますが、肉と玉ねぎを柔らかくするためで、野菜はデミグラスソースを入れてから、圧力をかけずに煮込みます

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ビーフシチューのレシピは写真をちゃんととってから・・・

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(イ)丁半博打で決めるのはNGです

(イ) 丁半博打で決めるのはNGです
その時の気分で判断したり、「えーい面倒だこっちだ!!」絶対にしてはいけません。これをするということはそもそも自分の存在意義を否定していることになります。さいころをおいて帰ってもよいことになってしまいます。何らかの自分の判断を示す必要があります。
どうやるか。

(ロ) 情報が足りないなら聞けばいい
情報が足りないことによるものだったら、情報を聞き出したらよいです。何のことかわからない場合、判断するのに必要な情報がない場合、質問をして聞き出せばよいです。
「この案件受注すべきでしょうか?」という判断を迫られた場合、
「どういう案件なの?」「売り上げ利益は」「客先の性質は?」「リスクは?」「今後の発展は?」「この市場でのビジネスプランはどうなっているか?」

などなど、知らないことがあるなら聞き出せばよいです。一度聞いたことを何度も聞いては業務の妨げになりますから、資料としてもらって、きちんとまとめておくことが必要ですが、判断に必要な情報は出してもらいます。

情報がない場合もありますが、無いこと自体も情報です。判断するための情報がない場合はリスクが高いことになりますから、泣く泣くNGの判断をすることも多いでしょう。

イギリスパン

ちょうど私が持っている1.5斤の食パンを作る量です

強力粉( ゴールデンヨット) 450g
砂糖 26.5g
ドライイースト(赤サフ) 9g
岩塩 7.5g
無塩バター 33g
ぬるま湯 300cc指入れて生暖かい程度暖かいと温度が高すぎです

これらを計って用意します。

ほかのパンの作り方とだいぶかぶります

私の場合は、
①ボウル1つ目 強力粉

②ボウル2つ目バター塩類
無塩バター、塩(バターはあらかじめ少し切っておくと混ぜやすいです)

③ボウル3つ目砂糖、イースト類
砂糖、ドライイースト

④そして、ぬるま湯、

に分けて入れます、洗い物が多いといやになるので
極力少なくするために・・・

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⑤ まずは①大きなボウルに粉を入れて真ん中をくぼませて、おきます

⑥ ③の中に④の液体を半分入れて溶きます。

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⑦それを①粉のボウルのくぼませたところに入れてゆっくり混ぜていきます。ちょっと粉をかけたら、残りの液体を入れて混ぜます

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⑧途中で②のバター塩を仲間入りさせます。

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⑨粉と液体を混ぜて粉が見えなくなったら、ペストリーボードに移して今度はこねます

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⑩詳細なこね方は別の機会に紹介しますが、生地に弾力がついて周りがつるんとするまで、根気よくこねます。

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最初は手にくっつきます

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板にもくっつきます

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押すようにこねていきます。時々叩きつけたりして繊維をつなげていくようにこねます。

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だいぶ粘り気が出てきました

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だんだんいい感じに、ボードにもくっつかないようになってきます

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指で伸ばして薄い膜ができるようになったらOKです

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⑪できたらボウルに戻して一次発酵させます。発泡スチロール(私の場合は八百屋でもらったブロッコリーの段ボール)に入れ、熱湯を500CC以上入れた容器を一緒に入れてふたをします。今回は60分発酵させました。おおむね倍の大きさになり、粉をつけた指で穴をあけると後が残るくらいだそうです。わたしは大きさだけで見ます

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⑫一次発酵が終わったら切り分けます。ちぎらずにスケッパー、カードなどで切って重さをはかりながら均等な塊を作ります。
4等分に計りながら切ります。

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⑬4つの塊にしたら、クッキングシートに並べて、乾燥しないように上からラップをかけて15分から20分休めます。

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休ませている間も少し発酵しますIMAG1378

⑭その間に食パン型に無塩バターを塗ってくっつかないようにします。丁寧に塗ってください。意外とちゃんと塗らなかったところはくっつきます。

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⑮休ませたらこれから整形です。整形の際は、繊維を切らないようにそーっと扱います。掌で塊を軽くつぶしてから、綿棒で横長に伸ばしていきます

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⑯上と下を織り込んで長細くします

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⑰丸めて塊を作ります。

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⑱この塊を食パン型に並べます。以外に量が少なくて、ダメなんじゃないかと思うかもしれませんが、結構膨らみます。

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⑲ここでほかのパンと同じようにお湯を入れた容器を発泡スチロールに入れて二次発酵をさせる場合は40分くらいですが、翌朝焼きたてを食べたい場合は、この状態から冷蔵庫に入れるか、写真のように保冷剤を入れて、逆に冷やします。この状態で一晩発酵させます。

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⑳翌朝、そーーーっと取り出して200度に予熱したオーブンで30分焼成します。

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㉑焼きあがったら箱ごと叩きつけて外して網の上に乗せます。網の上に載せないと水滴がついておいしくなくなります。冷えるまで網の上に載せます。
100均でかったトレーに載せています。上記が抜けるようにトレーはさかさまでその上に網を載せています

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㉒冷えてから切ります。
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焼きたてはめちゃめちゃ柔らかいため切りにくいです。つぶれますから気を付けましょう。

冷えたら普通に切れます。朝焼く場合はいずれにせよ早起きが必要ですね。

 

この粉はチートのようによく膨らむので愛用しています

これも愛用、赤だけでなく青とゴールドも持っています。すべて用途が違います。


①意思決定ができないことで悩んでないか

中間管理職の悩みがあります。
下からは「どうしたらいいんですか?」上からは「どうなっているんだ!どうするんだ!」時には「意思決定はどうなっているんだ!」と突き上げられることがあります。
でも、判断できないことも多いです。どうしていいかわからないから「こうしなさい」といえない、悩ましいです。

なぜ意思決定できないのでしょうか?
その事柄に詳しくないためどうしたらどうなるかがわからない。選択肢のデメリットを考えるとどちらがいいとは言えない。一生懸命考えようとしても頭が働かない。そもそも、何をしたらいいかも選択肢が思いつかない。解決すべき課題に対する問題点がそもそもわからない。
どれもよくあります。意思決定できる?人からは、管理者が悩んでいても「何でこんなことで悩んでいるんだ?さっさとすればいいのに」みたいに言われます。これもプレッシャーになります。(だってどうしたらいいかわからないんだもん)
非常に気持ちはわかるのですが、何等か行わないと、この事態から脱却できません。

(イ) 丁半博打で決めるのはNGです
(ロ) 情報が足りないなら聞けばいい
(ハ) コーチングのふりをして聞き出す
(ニ) 利益衡量をする
(ホ) 何等か自分が納得のいく理由をつける

ライ麦パン

ライムギパンのちぎりパンを作りました。

今回作ったレシピ

強力粉( ゴールデンヨット) 350g
ライムギ粉  150g
砂糖  10g
ドライイースト(赤サフ)  10g
塩  10g
無塩バター  20g
ぬるま湯 250cc
牛乳 100cc

これらを用意します

写真は別のパンを作った時の写真が混じってますのがご容赦を
今度ちゃんと写真撮ります。
これらを計って用意します。

私の場合は、
①ボウル1つ目小麦粉類
強力粉、ライムギ粉

②ボウル2つ目バター塩類
無塩バター、塩(バターはあらかじめ少し切っておくと混ぜやすいです)

③ボウル3つ目砂糖、イースト類
砂糖、ドライイースト

④そして、液体
ぬるま湯、牛乳、ヨーグルトなど

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に分けて入れます、洗い物が多いといやになるので
極力少なくするために・・・

⑤ まずは①大きなボウルに粉を入れて真ん中をくぼませて、おきます

⑥ ③の中に④の液体を半分入れて溶きます。

IMAG0563

⑦それを①粉のボウルのくぼませたところに入れてゆっくり混ぜていきます。ちょっと粉をかけたら、残りの液体を入れて混ぜますIMAG1311

⑧途中で②のバター塩を仲間入りさせます。

⑨粉と液体を混ぜて粉が見えなくなったら、ペストリーボードに移して今度はこねます

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⑩詳細なこね方は別の機会に紹介しますが、生地に弾力がついて周りがつるんとするまで、根気よくこねます。

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⑪できたらボウルに戻して一次発酵させます。発泡スチロール(私の場合は八百屋でもらったブロッコリーの段ボール)に入れ、熱湯を500CC以上入れた容器を一緒に入れてふたをします。今回は40分発酵させました。おおむね倍の大きさになり、粉をつけた指で穴をあけると後が残るくらいだそうです。

わたしは大きさだけで見ます

 

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⑫一次発酵が終わったら切り分けます。ちぎらずにスケッパー、カードなどで切って重さをはかりながら均等な塊を作ります。

今回は25g~27gの大きさにまとめました。

⑬これを、15分ほど寝かせます。寝かせるときは、オーブンの天板にクッキングシートを引いて、くっつかないように並べました

⑭15分経ったらこの小さな塊をひとつづつ伸ばしてから、ロールパンを作る感じで丸めて、それを折り目が下になるように端っこを下にまとめて閉じます。(写真撮ればよかった・・・)

⑮これをクッキングシートを引いた天板に並べます。この量だとオーブンの天板いっぱいに間隔をあけて均等になるように並べます。結構隙間があるように感じますが、発酵して大きくなりますから大丈夫

⑯これを天板ごと発泡スチロールに入れ同じように熱湯を入れた容器を一緒に入れてふたをします。二次発酵です。

今度は30分ほど置きます。

⑰大体25分ほどたったら、オーブンを210度に予熱します。発酵時間が終わってしまっても気にせずに予熱が終わるまでほっておきます。

⑱予熱が終わったら、発泡スチロールからソーーーっと取り出し、上から、茶こしを使ってライムギ粉をまぶします。

⑲そのままオーブンに入れ23分焼成します。

⑳焼きあがったら取り出して、網の上に載せます、載せないと下に水滴がついて、まずくなります。

(私は気の利いた網など持っていないので、魚焼きグリルの網を取り出してその上に載せています、ピッタリでしょう?)

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写真が圧倒的に足りないですね

今度まじめに撮ります・・・・

 

この粉はチートのようによく膨らむので愛用しています

これも愛用、赤だけでなく青とゴールドも持っています。すべて用途が違います。


(キ) 意思決定

管理職になりたてのとき、結構どうしていいかわからなかったりしました。

できる人は悩まないのでしょうが、意思決定はなかなかにストレスのかかる作業です。この決定が複数の人たちやPJを左右するからです。リーダーシップ研修などでは「これをすることがリーダーシップだ!」という感じでぐいぐい引っ張っていくことを無条件に要求しますが、では何が正しいのか?どう判断したら正解なのか誰も教えてくれません。「かっこいいのはズバリ判断することだ」といわれても困ります。

そんなに経験があるわけでもないのに、重要な判断について、「どうしたらいいか?」「どうするのか」「方針は?」など始終あらゆる人から詰められてしまいます。

私が実践してきた方法を紹介します。

① 意思決定ができないことで悩んでないか
② 腹をくくれ
③ 自分で手におえないと判断したら

バラ園(横浜市子供植物園)

この季節ですから、バラを見ようとバラ園に行ってきました

犬も連れていけるところを探したところ近くに横浜市子供植物園があったので行ってきました。

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駐車場は30分100円で、それほど高くもなく、入場料等はかからないのでワンコインで2時間半楽しめます。
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バラ!少し時期が遅いかなと思っていたのですが、なかなか見れます。
きれいに手入れしてあって、お金をかけているところにはかないませんが、
それなりにきれいでした。

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様々な種類のバラもあり横浜市の名前を冠したバラもありました。
(どれでしょう?)

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ほとんどに札がつけられており、名前がわかるようになっています。(当たり前っていてば当たり前ですが、いろいろ回ればわかりますが、これでもかってついています、私としては助かるのですが。)

ちなみにこの木はもやっとした花みたいのが咲いている?のですが
名前がなんと

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ケムリノキ ほんとかいな?
この季節じゃないと名前の由来がわからないかも・・・
と思い写真を・・・

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この植物園はいろいろな食べられる植物があり飽きません。
またレポートします。

先日、ほかのバラが見えるレストランにも行ってきました、
栗の里厚木店です
ここは外のテラスは犬もOKです。

駐車場は無料なのですがかなり混んでました。待ち時間もかなりあったのですが、バラを見ながらのんびり末には良いです。

バラで囲まれた席がいくつかあり、日差しもそこであれば避けられます。

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ステーキとか肉料理中心で犬用のメニューはありませんでした
私はお茶とケーキだけ。

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なかなか美味でございました

ベリータルト

ベリータルト作りました

タルト型はあるものの焼くときに使う重りがなく

真ん中が膨らんでしまいました・・・

やり方が悪いのか周りと底の間にひびが入ってしまっています。

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クリームチーズを使ったチーズケーキを入れて上にベリーを乗せました

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ところが、クリームチーズを安いのを使ったのですが少し生臭さが残りました。
消すためにレモンを強めにしたのですがやはり生臭さが消えず、やるいチーズは使うものではないなと・・・

ベリーはフレッシュがいいのですが今回は冷凍を用いました。

まーそこそこ食べられるものに・・・

おいしくできたらレシピを上げます。

 

(ウ) 原理原則(決められたプロセスを実施する)

原理原則を守ることは重要です。ここでいう原則はプロジェクトマネージメントにおける当たり前にやらなければならないことです。プロジェクトマネジメント知識体系ガイド(PMBOK)等に書かれている事柄はすごく大仰なことが書かれています、真面目にやろうとしてもできそうにありません。
無視してなし崩し的にPJを進めていく、というのも方法としてはあります。
能力のあるPMが小規模PJにおいて、すべての人に自分自身で指示を出してすべてを把握している場合は、好きに自分のやり方で進めるのもいいでしょう。

PJが大きくなった場合、規模が小さくてもPMがスーパーマンでない場合はその方法は絶対にダメです。
一例をあげると小規模開発者から、上がっていった人にありがちですが、PJ推進において必要な、プロジェクト計画書の作成、プロジェクトキックオフの実施、規定類の整備などを軽視して、不要なものと判断して、作らないことがあります。
これはよくありません。要員が自分の手足ならばよいですが、少なくとも自律的に動くことを期待するならば、PJが行く先を共有することは必須です。
PJ計画書というと大げさですが、中身は何かというと、いろいろありますがおもなものは、PJがどんなものかの「概要」、何のためにやるかの「目的」、いつまでにどのやり方でどの順番でやるのかの「スケジュール」、だれが何をやるか誰と絡めばいいかの「体制」、どこで何をつかってやるかの「環境」や、推進するための会議をどうするかの「コミュニケーション計画」。などが書かれたもので、各機能を持った人が集まってできるのがPJだとするならば、あらかじめ伝えておかなければならないことが書かれたものなのです。
「プロジェクト計画書」などとかっこいい冊子になっていなくても場合によっては紙一枚でも構わないのです。実はいらないと言っている人も作っているか、ばらばらでも作る羽目になっていることでしょう。

案件によっては調達仕様書に必要事項が書かれている場合や、客先PMOから求められる場合があります。

このようなPJ計画書に限らず、PJ推進プロセスにおいて必要とされていることは実態としても必要で組織にPJ推進に関するガイドライン等が設定されているならば、その存在意義、意図を踏まえて実効的に実施すべきでしょう。(形だけ意味のないものを作るなら時間の無駄なので)
ちなみに、物事の存在意義、意図を読み取り、理解する力も能力として必須です。(斜に構えるだけでは何にもならないという意味ですね)

形だけの作業を省く件については、きちんと本来的な意味を理解して、その作業の存在した理由を理解し、それがほかの方法で担保されているときに限り省くことが可能であろうと考えます。
くれぐれも勝手に無駄と聞けつけてやるべきことをやらないことはしないでください。

金峰山行きました

少し前(去年)に金峰行きました
瑞牆山荘に車を止めて(無料)
富士見平小屋
横八丁とおって
大日小屋
大日岩
金峰と行きました

朝5:00くらいに家を出て向かいましたがこの日は天気も良く最高でした

景色はよく、山頂から少し下ったところに、山小屋が見えます。山バッチ等を買うならそこに行くことになろうかと思います
時間がかかりすぎたので今回は行きませんでした。

大日岩から山頂に向かう道は尾根をメインで歩くため景色がよく、絶好の写真スポットが多数あります。

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私はゆっくり上るので(体力が・・・)
行の工程は4時間17分
帰りは5時間20分

かかりました・・・疲れました・・・

技術では負けない人のためのたたき上げPM技術論

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