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ちょっと息抜きの話題をここで

梅狩り

伊豆の月ヶ瀬に梅狩りに行きました

梅酒を少し多めにつけたいなと思いやすく梅が手に入る手段はないものか探したところ
梅狩りなるものがある様子。早速行ってきました

今年は6月4日が梅狩りの開始で家から車でドライブがてらのんびりと海沿いの道を走りながら伊豆へ
無くなり次第終了とのことで、もう、梅狩りは終了したようです(6月7日現在)

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行ってみるとなかなかに気持ちのいいところです。
駐車場が第一第二第三?とあり、私が行ったときでも、比較的空いていて帰るときも少し空いていました。

早速集荷場のようなところでかごをもらって梅の木へ・・・あまり人がいな木を目指して行き、
目的が梅酒だったので青梅のあるところへ・・・
木によっては赤く色づいているものもあります。用途に合わせてとるとよいかもしれません。

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低いところにもみはたくさんあって取りやすいのですが、脚立を持っていくといいかもしれません。
見ると何人か脚立を持参している人が・・・
あれば、梅園の脚立も借りられるようですが、数がないので持っていったほうがよいかも。
わたしはきに上りました、木の枝を折らないように気をつけて上ります。

枝を折ってしまうと、多分そこからは来年梅が成りません。この時期枝が折られると、枝がもっと葉をはやさなければならないと判断して、芽が花芽ではなく葉芽になってしまうからです。

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早めにいけば低いところにも比較的たくさんなっていますから無理をする必要はないかもしれません。

木登りはしましたが、太い幹のところに乗る程度で登るというほどは上りませんでした・・・体重も多いですし、枝が折れるの怖いし、落ちるのも怖いし・・・

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きれいな実がたくさんあります。

買い物籠1ぱいで15キロほどとのことで、そんなにはいらないので、かご7分目くらいで終了しました。1時間ちょっとです。DSC_2706

取り終わったら集荷場のようなことろで、重さを量ってもらいお金を払って購入します。

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なんと11Kありました!!!紙袋に入れてもらいもって帰りました。

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楽しかった~~~木登りは子供の時以来です。

さてこれから梅仕事です・・・・がく~~~

煮崩しが少ないビーフシチュー

ビーフシチューを作るとどうしても、ジャガイモとか野菜が煮崩れます。玉ねぎは煮崩れていいと思うのですが、ジャガイモが崩れると別の食べ物に・・・

そこで試してみました!

あらかじめ野菜をオーブンで焼きます。

器具がなかったので魚のグリルの網を取り出して、オーブンの天板の上に乗せ、低温でじっくり、120度20~30分焼きます。

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これを通常のビーフシチューのやり方に混ぜるのです。

お肉をやってみたことがありますが、お肉も煮崩れなくなります。つまり固くなります。歯ごたえが好きでなければ やめておきましょう・・・・

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写真では圧力鍋を使っていますが、肉と玉ねぎを柔らかくするためで、野菜はデミグラスソースを入れてから、圧力をかけずに煮込みます

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ビーフシチューのレシピは写真をちゃんととってから・・・

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イギリスパン

ちょうど私が持っている1.5斤の食パンを作る量です

強力粉( ゴールデンヨット) 450g
砂糖 26.5g
ドライイースト(赤サフ) 9g
岩塩 7.5g
無塩バター 33g
ぬるま湯 300cc指入れて生暖かい程度暖かいと温度が高すぎです

これらを計って用意します。

ほかのパンの作り方とだいぶかぶります

私の場合は、
①ボウル1つ目 強力粉

②ボウル2つ目バター塩類
無塩バター、塩(バターはあらかじめ少し切っておくと混ぜやすいです)

③ボウル3つ目砂糖、イースト類
砂糖、ドライイースト

④そして、ぬるま湯、

に分けて入れます、洗い物が多いといやになるので
極力少なくするために・・・

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⑤ まずは①大きなボウルに粉を入れて真ん中をくぼませて、おきます

⑥ ③の中に④の液体を半分入れて溶きます。

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⑦それを①粉のボウルのくぼませたところに入れてゆっくり混ぜていきます。ちょっと粉をかけたら、残りの液体を入れて混ぜます

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⑧途中で②のバター塩を仲間入りさせます。

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⑨粉と液体を混ぜて粉が見えなくなったら、ペストリーボードに移して今度はこねます

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⑩詳細なこね方は別の機会に紹介しますが、生地に弾力がついて周りがつるんとするまで、根気よくこねます。

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最初は手にくっつきます

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板にもくっつきます

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押すようにこねていきます。時々叩きつけたりして繊維をつなげていくようにこねます。

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だいぶ粘り気が出てきました

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だんだんいい感じに、ボードにもくっつかないようになってきます

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指で伸ばして薄い膜ができるようになったらOKです

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⑪できたらボウルに戻して一次発酵させます。発泡スチロール(私の場合は八百屋でもらったブロッコリーの段ボール)に入れ、熱湯を500CC以上入れた容器を一緒に入れてふたをします。今回は60分発酵させました。おおむね倍の大きさになり、粉をつけた指で穴をあけると後が残るくらいだそうです。わたしは大きさだけで見ます

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⑫一次発酵が終わったら切り分けます。ちぎらずにスケッパー、カードなどで切って重さをはかりながら均等な塊を作ります。
4等分に計りながら切ります。

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⑬4つの塊にしたら、クッキングシートに並べて、乾燥しないように上からラップをかけて15分から20分休めます。

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休ませている間も少し発酵しますIMAG1378

⑭その間に食パン型に無塩バターを塗ってくっつかないようにします。丁寧に塗ってください。意外とちゃんと塗らなかったところはくっつきます。

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⑮休ませたらこれから整形です。整形の際は、繊維を切らないようにそーっと扱います。掌で塊を軽くつぶしてから、綿棒で横長に伸ばしていきます

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⑯上と下を織り込んで長細くします

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⑰丸めて塊を作ります。

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⑱この塊を食パン型に並べます。以外に量が少なくて、ダメなんじゃないかと思うかもしれませんが、結構膨らみます。

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⑲ここでほかのパンと同じようにお湯を入れた容器を発泡スチロールに入れて二次発酵をさせる場合は40分くらいですが、翌朝焼きたてを食べたい場合は、この状態から冷蔵庫に入れるか、写真のように保冷剤を入れて、逆に冷やします。この状態で一晩発酵させます。

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⑳翌朝、そーーーっと取り出して200度に予熱したオーブンで30分焼成します。

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㉑焼きあがったら箱ごと叩きつけて外して網の上に乗せます。網の上に載せないと水滴がついておいしくなくなります。冷えるまで網の上に載せます。
100均でかったトレーに載せています。上記が抜けるようにトレーはさかさまでその上に網を載せています

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㉒冷えてから切ります。
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焼きたてはめちゃめちゃ柔らかいため切りにくいです。つぶれますから気を付けましょう。

冷えたら普通に切れます。朝焼く場合はいずれにせよ早起きが必要ですね。

 

この粉はチートのようによく膨らむので愛用しています

これも愛用、赤だけでなく青とゴールドも持っています。すべて用途が違います。


ライ麦パン

ライムギパンのちぎりパンを作りました。

今回作ったレシピ

強力粉( ゴールデンヨット) 350g
ライムギ粉  150g
砂糖  10g
ドライイースト(赤サフ)  10g
塩  10g
無塩バター  20g
ぬるま湯 250cc
牛乳 100cc

これらを用意します

写真は別のパンを作った時の写真が混じってますのがご容赦を
今度ちゃんと写真撮ります。
これらを計って用意します。

私の場合は、
①ボウル1つ目小麦粉類
強力粉、ライムギ粉

②ボウル2つ目バター塩類
無塩バター、塩(バターはあらかじめ少し切っておくと混ぜやすいです)

③ボウル3つ目砂糖、イースト類
砂糖、ドライイースト

④そして、液体
ぬるま湯、牛乳、ヨーグルトなど

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に分けて入れます、洗い物が多いといやになるので
極力少なくするために・・・

⑤ まずは①大きなボウルに粉を入れて真ん中をくぼませて、おきます

⑥ ③の中に④の液体を半分入れて溶きます。

IMAG0563

⑦それを①粉のボウルのくぼませたところに入れてゆっくり混ぜていきます。ちょっと粉をかけたら、残りの液体を入れて混ぜますIMAG1311

⑧途中で②のバター塩を仲間入りさせます。

⑨粉と液体を混ぜて粉が見えなくなったら、ペストリーボードに移して今度はこねます

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⑩詳細なこね方は別の機会に紹介しますが、生地に弾力がついて周りがつるんとするまで、根気よくこねます。

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⑪できたらボウルに戻して一次発酵させます。発泡スチロール(私の場合は八百屋でもらったブロッコリーの段ボール)に入れ、熱湯を500CC以上入れた容器を一緒に入れてふたをします。今回は40分発酵させました。おおむね倍の大きさになり、粉をつけた指で穴をあけると後が残るくらいだそうです。

わたしは大きさだけで見ます

 

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⑫一次発酵が終わったら切り分けます。ちぎらずにスケッパー、カードなどで切って重さをはかりながら均等な塊を作ります。

今回は25g~27gの大きさにまとめました。

⑬これを、15分ほど寝かせます。寝かせるときは、オーブンの天板にクッキングシートを引いて、くっつかないように並べました

⑭15分経ったらこの小さな塊をひとつづつ伸ばしてから、ロールパンを作る感じで丸めて、それを折り目が下になるように端っこを下にまとめて閉じます。(写真撮ればよかった・・・)

⑮これをクッキングシートを引いた天板に並べます。この量だとオーブンの天板いっぱいに間隔をあけて均等になるように並べます。結構隙間があるように感じますが、発酵して大きくなりますから大丈夫

⑯これを天板ごと発泡スチロールに入れ同じように熱湯を入れた容器を一緒に入れてふたをします。二次発酵です。

今度は30分ほど置きます。

⑰大体25分ほどたったら、オーブンを210度に予熱します。発酵時間が終わってしまっても気にせずに予熱が終わるまでほっておきます。

⑱予熱が終わったら、発泡スチロールからソーーーっと取り出し、上から、茶こしを使ってライムギ粉をまぶします。

⑲そのままオーブンに入れ23分焼成します。

⑳焼きあがったら取り出して、網の上に載せます、載せないと下に水滴がついて、まずくなります。

(私は気の利いた網など持っていないので、魚焼きグリルの網を取り出してその上に載せています、ピッタリでしょう?)

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写真が圧倒的に足りないですね

今度まじめに撮ります・・・・

 

この粉はチートのようによく膨らむので愛用しています

これも愛用、赤だけでなく青とゴールドも持っています。すべて用途が違います。


バラ園(横浜市子供植物園)

この季節ですから、バラを見ようとバラ園に行ってきました

犬も連れていけるところを探したところ近くに横浜市子供植物園があったので行ってきました。

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駐車場は30分100円で、それほど高くもなく、入場料等はかからないのでワンコインで2時間半楽しめます。
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バラ!少し時期が遅いかなと思っていたのですが、なかなか見れます。
きれいに手入れしてあって、お金をかけているところにはかないませんが、
それなりにきれいでした。

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様々な種類のバラもあり横浜市の名前を冠したバラもありました。
(どれでしょう?)

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ほとんどに札がつけられており、名前がわかるようになっています。(当たり前っていてば当たり前ですが、いろいろ回ればわかりますが、これでもかってついています、私としては助かるのですが。)

ちなみにこの木はもやっとした花みたいのが咲いている?のですが
名前がなんと

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ケムリノキ ほんとかいな?
この季節じゃないと名前の由来がわからないかも・・・
と思い写真を・・・

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この植物園はいろいろな食べられる植物があり飽きません。
またレポートします。

先日、ほかのバラが見えるレストランにも行ってきました、
栗の里厚木店です
ここは外のテラスは犬もOKです。

駐車場は無料なのですがかなり混んでました。待ち時間もかなりあったのですが、バラを見ながらのんびり末には良いです。

バラで囲まれた席がいくつかあり、日差しもそこであれば避けられます。

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ステーキとか肉料理中心で犬用のメニューはありませんでした
私はお茶とケーキだけ。

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なかなか美味でございました

ベリータルト

ベリータルト作りました

タルト型はあるものの焼くときに使う重りがなく

真ん中が膨らんでしまいました・・・

やり方が悪いのか周りと底の間にひびが入ってしまっています。

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クリームチーズを使ったチーズケーキを入れて上にベリーを乗せました

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ところが、クリームチーズを安いのを使ったのですが少し生臭さが残りました。
消すためにレモンを強めにしたのですがやはり生臭さが消えず、やるいチーズは使うものではないなと・・・

ベリーはフレッシュがいいのですが今回は冷凍を用いました。

まーそこそこ食べられるものに・・・

おいしくできたらレシピを上げます。

 

金峰山行きました

少し前(去年)に金峰行きました
瑞牆山荘に車を止めて(無料)
富士見平小屋
横八丁とおって
大日小屋
大日岩
金峰と行きました

朝5:00くらいに家を出て向かいましたがこの日は天気も良く最高でした

景色はよく、山頂から少し下ったところに、山小屋が見えます。山バッチ等を買うならそこに行くことになろうかと思います
時間がかかりすぎたので今回は行きませんでした。

大日岩から山頂に向かう道は尾根をメインで歩くため景色がよく、絶好の写真スポットが多数あります。

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私はゆっくり上るので(体力が・・・)
行の工程は4時間17分
帰りは5時間20分

かかりました・・・疲れました・・・

蕗の収穫

蕗を収穫しました

はさみで刈り取ります
これがなかなか腰が痛くなります。
この時期でも虫に刺されます。

材料
蕗    2K位
醤油   50CC
みりん  50CC
料理用酒 50CC
砂糖   25CC
山椒  200G位

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茎だけにして、塩ずりします。
太さに応じて分けます。
なぜかというとゆでる時間が太さによって変わるからです。

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太いところは3分くらい
細いところは2分くらいゆでます。

ゆでたら、皮を取ります。これが大仕事です・・・
爪がないとつらいです。

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適当な大きさに切って材料を入れて煮ます。

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煮詰まって汁がなくなってきたら完成です。

怪しいパン(食パン)

食パンを作ろうと、レシピ通りに作ってみたものの
型がない!!

仕方がないので取っ手がとれる鍋に入れて作ってみました。
結果は・・・・

 

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怪しいパンになりました・・・でも食パンです
よく、ホームベーカリーで焼くと、周りの耳が圧くて固いパンが出来上がります。
香りも膨らみも「まー家庭で作るとこんなものか・・・」というレベルのものしかできませんでした。
膨らみは粉とてごねで納得いくまでこねるという手ごねで解決しました。

周りの耳が固くなる原因は!テフロンの厚い鍋だったようです。
久しぶりにあの食感を味わいました。

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食パン型、買っちゃいました

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確かにあの食感は改善されました!

休憩:ローストビーフ

ローストビーフを作ります

材料

牛肉塊(モモ・ロースなど) 1K位
塩コショウ 少々
ねぎの青いところ 1つ

赤ワイン 少々
ポン酢 少々

適当に牛肉を買ってきます。この時周りに筋がついていた場合きれいに取ります。(筋を引きます)
常温にした後、塩コショウをします。
この時塩コショウのほかに適当なスパイスもかけます

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油は牛脂を使います鍋が温まったら

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周りに焦げ目をつけます。

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焼き目をつけるだけでOK

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焼き目が付いたらねぎの頭と一緒にアルミホイルに包みます。

この時アルミホイルはお皿のようにして、流れ出てくるであろう肉汁をこぼさないように包みます。

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余熱をしたオーブンで160度20分

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温めます。

その後、開けずにタオルで包んで発砲スチロールに入れ

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余熱で1時間ほど余熱調理します。

 

肉汁がこぼれないようにそーっと開けます。

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肉汁は鍋に入れてソースを作ります。ソースは私は赤ワイン少々とポン酢を混ぜてあっさり風に作ります。

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薄切りにしてきれいに並べて完成です。

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切るときは繊維を切る形で切ります。

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