リーダーシップとは

プロジェクトマネージャーはプログラマーと違いたくさんの人を導いていかなければならないことがわかりました。その能力が「リーダーシップ??」です。

社員教育を重視している組織では管理職になるとき、リーダシップが重視され、リーダーシップ関連の教育等を受けることがあります。リーダーシップとはなんでしょう?必要なのでしょうか?
プロジェクトマネージャなどのハウツーではこのリーダーシップに重点が置かれていたり、管理職試験ではリーダーシップがあるかを見られたりします。
正直わかりません。
と思った人は、いい機会ですからここでリーダーシップについて考えてみましょう。

自分が部下であった時にどういう上司がよかったか?どうしてくれるのが理想だったか。を思い返してみてください。

どれが正しいというのはあまりない気がします。どのリーダでも成功するし失敗します。自分にあったリーダー像(自分の理想とする、ではない)を作りそこを目指して何が自分に足りないか、どうしたら足りないところがカバーできるかを考えます。

リーダーシップの色々

今回は3タイプを紹介しますが、日々リーダーシップに関する書籍や考え方などが発表されたりしてこの類型に当てはまるものばかりではありません。
いろいろ情報を集めて、自分のリーダー像を作り上げてください。
悪い例を入れてますが、これは、管理手法として似ているが非なる管理をした場合の弊害を示しています。どの管理手法も適切に行えばよい結果を生みます。
どれがよい悪いを言っているものではありません。それぞれのマネージメントスタイルです。

1リーダーシップのいろいろ
①こうしろあーしろ型
②みんなでやろう型
③見守るからやってみなさい型
④強引にぐいぐい引っ張る型

リーダーシップのあり方として
2責任をぷことは、任せきることではない

リーダに必要な行動として
3要員の意識を管理する

PJだけでなく自分も管理しなければなりません
4自己管理

例によって、気ままに書きますので
順番の前後等あります、気長にお待ちください。

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